OSIRI no blog

「痔ろう」というちょっと厄介な病気になってしまったアラサー女子の記録

痔ろう体験記 Vol.7

こんにちは、杏です。

またまた約1年ぶりになってしまい恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

 

早速、術後の状況について記したいと思います。

 

まずは、痛み止めが切れてくると、正直、痛みが結構大変でした。

1日3回〜4回ロキソニンを飲んで、それでも夜中か朝方に痛みで目が覚めたり。。。

あとは、ずっと病院のベッドで横になっているからか、腰痛も出てきたり、

数日は、結構身体が悲鳴をあげていた記憶があります。

 

食事に関しては、記憶が曖昧ですが、翌日くらいから食事が出て、

ご飯もお粥か白米を選べた気がします。。。通常食だったイメージでした。

 

また、歩行に関しては、ある程度ぎこちなさは出てしまいますが、

補助もなく歩ける状態ではありました。

しかし、痛みや長距離を歩くことは容易ではなかったと思います。

そして、やはり、座る行為に関しては、これは。。。。痛いです。

普通にはやはり座れませんでした。

座る行為よりも、立っていたり歩いている方が楽でした。

 

あとは、トイレ問題も気になりますよね。

正直、こちらに関しては個人差がある気がしています。

いろいろな記事やブログを拝見して、私自身ある程度覚悟はしていたのですが、

私の場合は、排泄時に関しては痛みがなかったです。

おそらく、術式や手術箇所や体質?などによって、それぞれなのかなと思いました。

私はその点は幸運だったなと感謝してます(何に感謝?笑)

 

あと、面倒だったのは、術後の手術箇所からは出血と滲出液の排出があるため、

常にガーゼを挟んでナプキン(多い日用が安心)を使用する必要がありました。

こちらは看護師さんから説明を受けますが、退院し日常生活に戻った後も完治するまで必要な行為とのことだったので、こちらに関しては生理の習慣がある女性よりも男性の方がストレスかなとも感じました。

 

おすすめの実際に私は使用していたガーゼは以下です。

肌が弱い私でもかぶれずに肌触りも良くストレス少ないかと思います。

よかったらご参考までに。

---------------------------

■ソフキュアガーゼ

※ちなみにAmazonでも購入可能でした

---------------------------

 

そして、入院中は毎日診察を受け、経過観察をしていました。

予定通り1週間で退院となりました。

 

ですが、完治したわけでは全くなく、退院=happyなことではありません。

・完治はいつか

・この痛みはいつまで続くのか

・日常生活は問題なく遅れるのか

・仕事復帰はいつから出来そうか

・はたまた、無事に完治するのか(再発しないのか)

等、不安は多岐に渡る心境でした。

 

次回は、退院後についてお伝えいたします。

今回はここまで。

では、see you❤︎